p5.jsの正式リリース最新版「0.6.0」が公式サイトからダウンロードできるようになっていました。
いろいろアップデートがあったようなのですが、WebGLまわりについてもだいぶ更新されているようです。試しに、年末年始にいろいろ作ったWebGLモードのスケッチを動かしてみたら、まぁ、ほぼ全滅という(笑)。
とりあえず、ライティングだのマテリアルの設定だののところがだいぶ変わってしまったようで、0.5.16向けに描いたものをそのまま動かそうとすると、軒並み表示が意図したものと異なってしまうようです。このあたりとか。
あと、モデルにテクスチャ画像を張って表示させるあたりの挙動が変わっているようですね。結構手間掛けてなんとかした「透過イメージを使ってグローっぽい効果を出す方法」は完全にアウトでがっかり(苦笑)。
まぁ、対処法はあると思うので、そのうちチャレンジしてみるつもりです。p5.jsのWebGLモードは、しばらくドラスティックな変更が続きそうなので、使い込むのはすこし落ち着いてからのほうがいいような気もしてきました。
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